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ABOUT US
ソルフェージスクールについて


ソルフェージスクールの紹介

ソルフェージスクールは、公益財団法人ソルフェージスクールが運営する音楽教室です。
1961 年に市ヶ谷の山脇服飾美術学院のご好意により一室を借りて「ソルフェージ教室」として開校、1967 年に現在 の場所である目白へ移転し「ソルフェージスクール」へ改称しました。
創設から今日に至るまで、幼児から大人までプロアマを問わず音楽を楽しく学びたい人々のために、音楽の高い芸術性を極め研究し、豊かな感性を育み続けております。
創設者の大村多喜子先生は 1916 年北海道に産まれ、東京女子大学英語専攻科在籍中にアメリカへ留学、ジュリアード 音楽院にてハンス・レッツに師事しヴァイオリンを学びました。
そののち、日本を代表する建築家である吉村順三氏と結婚し、再度ジュリアード音楽院へ留学。帰国後はリサイタルを重ね、やがてソルフェージ・個人レッスン・アンサンブル クラスを三本柱とした音楽指導をはじめるに至ります。

ソルフェージスクールの設計は、吉村順三氏が手掛けました。 音楽教育の場であるとともに歴史的に貴重な建築物でもあり、特に3階のホールは音楽の美しさがそのまま建築という姿になったような美しい佇まいを見せています。全周に配 置された窓からは陽の光が明るく差し込み、高い天井はとても開放的で、音の響きもたいへん素晴らしい構造となっています。 約 60畳という面積の広さと 2台のグランドピアノを備えたホールを持っている音楽教室は大変珍しく、後述する ソルフェージスクールの独自の教育と並んでソルフェージスクールの大きな特徴の一つといっても過言ではないでしょう。 ここで小さな子供達が自由にのびのびと動き、リズムをとって歌い、音楽を楽しみながら身につける(=音楽をする) …その生き生きとした様子を目にするたび、私達はソルフェージスクール創設者 大村多喜子先生の精神が今も生き続けていることを感じます。 そしてその音楽教育の理念をこれからも守り伝えていくことが使命であると考えています。

私達は、大村多喜子先生そして吉村順三先生の、音楽を愛する温かな心から生まれたこの場所を、これからも大切に使 い守り続けていきたいと考えております。



THE FOUNDER
ソルフェージスクールの創立者

bg
the founder

創立者・大村多喜子の言葉

the founder

人間生活に最も大切な事は、人間相互の善意に対する信頼であり、この信頼感は真の愛情から目覚めるものであります。
この愛情を育てる根本は美しい心を養うことであり、この心は正しい芸術教育を通じてさらに高められ養われるものです。
特に音楽は正しいもの、美しいものに対する直接的な感動を最も情緒的に表現した芸術でありますから、音楽教育にとってこの感動する心を養うことが最も大切な基礎であります。 そのためには精神的にも肉体的にも最も感受性の鋭い幼い時から正しい音楽の基礎教育を時間をかけて自然に体得させることが絶対に必要です。
この目的のために私共は「ソルフェージ教室(現ソルフェージスクール)」を開設しました。

此処では総ての生徒が「ソルフェージ」することから始めます。
そして読譜・音感・リズム感・音譜の書取り・音の記憶・室内楽・合唱合奏その他総ての音楽的な訓練によって音楽の基礎を習得させて居ります。
この教室では教えるものと、生徒との正しい心の交流の中から何時も新しい発見をし、その中でともども創造する喜びを分ち合うことに重きを置いています。
そして心から音楽に親しみ楽しく学びたい人々のために、素人・専門家を問わず音楽の高い芸術性を極め研究する場所として、日本の音楽文化、教育振興に寄与したいと思っております。

大村多喜子(1916 - 2012年)

1916年 北海道にて生まれる
1937年 東京女子大学英語専攻科在籍中にアメリカへ留学、ジュリアード音楽院へ入学、ハンス・レッツに師事
1941年 帰国演奏会を開催
1942年 デビュー演奏会を開催
1944年 建築家・吉村順三と結婚
1950年 ジュリアード音楽院に聴講生として再留学
1951年 芥川也寸志「バラータ」をアメリカにて初演
1952年 帰国第一回独奏会開催
1953年 深井史郎「蛙・祈りの歌」を初演
1955年 三善晃「ヴァイオリン・ソナタ」を初演
1961年 市ヶ谷に「ソルフェージ教室」開校し、ソルフェージ、個人レッスン及びアンサンブル・クラスを三本柱とした音楽指導をはじめる
1967年 目白に新校舎を建設し移転、「ソルフェージスクール」と改称
1977年 財団法人日本ソルフェージ振興会を設立し、理事長に就任
ソルフェージスクール独自の音楽指導に一意専心
2012年 4月1日 公益財団法人ソルフェージスクールに移行登記
9月に逝去

楽の音は海をこえて

大村多喜子・早崎えりな共著
発売:三修社
ISBN4-384-02388-X

楽の音は海をこえて

大村多喜子・早崎えりな共著
発売:三修社
ISBN4-384-02388-X


OUR

HISTORY
ソルフェージスクールのあゆみ

OUR

HISTORY
ソルフェージスクールのあゆみ

OUR

HISTORY
ソルフェージスクールのあゆみ

1961年(昭和 36)

市ヶ谷に「ソルフェージ教室」を開校(山脇服飾美術学院の教室を借りて)

founders
設立メンバー
(左から 富永三郎 林紀子 深井利江 大村多喜子
宅孝二 青木十良)

講師陣として他に、石田昌孝、斉藤満里子、田中園子等が加わる

founders
石田昌孝
founders
田中園子
founders
宅孝二
founders
青木十良
1962年(昭和 37)

第 1回発表演奏会
(12/23 日本相互ホール)

1963年(昭和 38)

第 2回発表演奏会
(12/22 日本相互ホール)
以後、毎年「ソルフェージスクール演奏会」として、外部会場で開催

1964年(昭和 39)

後援会発足

1965年(昭和 40)

軽井沢にて合宿をはじめる(そのまとめに 1967年から 1972年まで毎年、軽井沢会集会堂にて演奏会を開く)
軽井沢での合宿は 1973年まで毎年開催

1967年(昭和 42)

豊島区目白4-23-10(現在地)に新校舎建設(設計:吉村順三)・移転
「ソルフェージスクール」と改称


illustration
画・吉村順三
logo
亀倉雄策氏デザインのロゴ

solfejet
教育器具(ソルフェージェット)
solfejet
教育器具(盲人用五線紙、音符等)
textbook
ソルフェージ教本の発行

ソルフェージ教育の具体的手段 (幼児に楽器を与える前に)

美しく、楽しい音楽のお話を語りながら、考案した道具(ソルフェージェット、リズム札)を使って音程・音符・休止符等のことを具体的に体験させ、楽曲を聴いてこれらの道具を置き並べて曲をあらわし、楽譜の「かかわりあい」を理解させる。
ダルクローズのリトミックで、リズムにあわせて身体を動かし、身体で音楽を理解する訓練。

ソルフェージ教育の成果

楽譜を正確に読むことの中から、知らず知らずのうちにそれぞれの感性が生まれる。 この教育で成人した音楽家達は読譜の正確さ、早さが基礎的技術面とともに注目されている。


1971年(昭和 46)

創立 10周年記念演奏会(青山タワーホール)

1974年(昭和 49)

軽井沢から伊豆高原に場所を移し、光南農場にて夏の合宿がはじまる

1975年(昭和 50)

室内楽研究部が室内楽団を結成し、第 1回発表会を青山タワーホールで開催

1977年(昭和 52)

財団法人日本ソルフェージ振興会を設立
機関誌『ソルフェージ音楽』創刊、1989年まで発行

textbook
第1号 ソルフェージ教育の歩んできた道

「音楽は真・善・美に対し直接的な感動をもっとも情緒的に表す芸術、感動を育てることで、社会生活で大切な人間相互の善意への信頼につながる清く美しい心を養う。 この精神に基づいてソルフェージを基礎とした音楽教育を始めた。」
大村多喜子
第 2 号から 16 号までに収められている音楽界の重鎮の貴重なインタビュー記事から当時(1970 年代後半から 80 年代)の日本の音楽教育の状況を窺うことができる。

安川加寿子、江藤俊哉、東敦子、芥川也寸志、野村光一、有賀誠門、三善晃、小泉文夫、福井直弘、板野平、外山滋、遠山一行、団伊玖磨、吉野靖男、林光各氏
1981年(昭和 56)

創立 20周年記念演奏会(都市センターホール)
以後、5年毎に創立周年記念演奏会を開催

1984年(昭和 59)

伊豆高原から軽井沢に場所を移し、2014 年までハーモニーハウス(設計:吉村順三)にて夏の合宿が開かれる

karuizawa
1986年(昭和 61)

創立 25周年記念演奏会(都市センターホール)

1988年(昭和 63)

講師による演奏会『校内コンサート』第 1回を開催 以後、91年、95年、97年及び 06年を除き毎年開催(第 10回・2000 年より『春のコンサート』と改称)

1991年(平成 3)

創立 30周年記念演奏会(九段会館大ホール)

1996年(平成 8)

創立 35周年記念演奏会(紀尾井ホール)

2001年(平成 13)

創立 40周年記念演奏会(紀尾井ホール)

2003年(平成 15)

第 1回春のミュージックキャンプ、第 1回初見大会( 2016年 楽しくアンサンブルに改称)、いずれも現在まで毎年開催第 1回クリスマスコンサート開催(以後、16年を除き毎年開催)

2006年(平成 18)

創立 45周年記念演奏会(浜離宮朝日ホール)

2011年(平成 23)

創立 50周年記念演奏会(紀尾井ホール)

2012年(平成 24)

4月 1日 公益財団法人ソルフェージスクール へ移行登記

創立者・大村多喜子逝去

2013年(平成 25)

大村多喜子追悼演奏会(JTアートホールアフィニス)

2015年(平成 27)

夏の合宿場所を軽井沢ハーモニーハウスから民間ペンションへ変更して開催(15年:白馬、16年:清里、17年:甲斐大泉)

2017年(平成 29)

創立 55周年記念演奏会(東京文化会館小ホール)

2022年(令和 4)

創立 60周年記念演奏会(日本橋公会堂)

  • Q1 ソルフェージ って??
  • Q2 アンサンブルは大切
  • Q3 スタインウェイピアノ
  • Q4 #と♭
  • Q5 まるちゃん、しろちゃん??

Q1 Solfègeという単語は一般的に「ソルフェージュ」と読まれることが多いですが、当スクール名が「ソルフェージュ」ではなく「ソルフェージ」なのはなぜですか?

「ソルフェージュ」と「ソルフェージ」の発音を比較したとき、普通「ジュ」を発音するときにはここに力が入り重くなります。「ジ」はそれよりも軽く発音されます。フランス語の発音では最後の「ジュ」あるいは「ジ」の所はひじょうに軽く無重量で空中に消えていく感じに発音されるので、「ソルフェージ」のほうがフランス語の発音に近くなります。
かつて、ソルフェージスクール創立者である大村多喜子先生が「ソルフェージ」と発音したことを、フランスの著名なピアニストであり林紀子先生(ソルフェージスクール創立当時からのメンバーであり、林さち子先生のお母様)の先生であったRobert Casadesusが褒めてくださったことがありとても嬉しかった、と聞いたことを覚えています。

※3階ホールへ上る階段の途中に、Robert Casadesusご夫妻がソルフェージスクールを訪問されたときの写真が飾ってあります。皆さん見たことがありますね!手前は左から、吉村順三先生(建築家で大村多喜子先生のご主人)大村多喜子先生、田中園子先生

Q2 ソルフェージスクールでは個人レッスンだけでなく、アンサンブルを大切に考えています

普通、器楽を学ぶときは基本的な技術のほかにはほとんどソロ(独奏)のための曲を学び、なかなかほかの人と一緒に(アンサンブル)合わせて楽しむ機会がありません。アンサンブルの楽しみを知らないなんてとてももったいないこと! ソロの場合は自分が思うように弾いても問題は起こりませんが、ほかの人と一緒に弾く場合にはそれぞれが自分の思うように弾いたのではすぐに曲は先に進まなくなり頓挫し、バラバラになってしまいます。みんなが楽しく一緒に合わせるためには全員が同じ拍を感じて弾くことが必須です。そこのところをソルフェージスクールでしっかりと小さい頃から身につけておくと、意識せずとも自然と拍を感じて弾くので最初から自然にアンサンブルを楽しむことができます。ソロの曲以外に素晴らしい曲がそれはそれはたくさんあるので音楽を楽しめる世界が何十倍何百倍にも広がります!

Q3 ソルフェージスクールのスタインウェイはどのようなピアノなのでしょうか

ソルフェージスクール3階のホールには、2台のグランドピアノが設置してあります。そのうちの1台、スタインウェイ。 世界中のコンサートホールで使われ、多くのピアニストから絶大な人気を誇る世界最高峰のピアノとして知られています。


♪ 現代では珍しい艶消し塗装仕上げのコンサートピアノ
スタインウェイのフルコンサートピアノには、艶出し塗装仕上げのものと艶消し塗装仕上げのものがあります。 現在通常販売されているフルコンサートピアノは全て黒色艶出塗装仕上げのピアノとなっていますが、今から数十年前までは、日本では長い間艶消し塗装仕上げのピアノが販売されていました。 (また、木材の質については当時のものの方が良く、修繕して状態を維持する価値は十分にあるそうです。)
ソルフェージスクールにあるスタインウェイは1983年に縁あって神戸からやってきた、艶消し塗装仕上げのもの。 光沢を抑えた静謐な佇まいは、スクールの雰囲気に寄り添ってくれているかのようです。

♪ セミコンサートグランドピアノ「C-227」モデル
ソルフェージスクールのスタインウェイは「C-227」というモデルのもので、同じくスタインウェイのD-274モデルとともにコンサートピアノの最高峰と謳われています。 大ホールでのフルコンサートに使用されるDモデルに対し、Cモデルは中・小規模のホールに向いており、透明感溢れる高音から深く包み込まれるような低音まで、多彩な響きが特徴的で、迫力あるフォルテも繊細なピアニシモも美しく奏でることができます。

Q4 ソルフェージのレッスンでは#と♭のついた音をオリジナルの読み方で習います。その理由を教えてください

ソルフェージとは、もともとはそれぞれの音符をドレミを使って声に出して歌うこと(solfègeの言葉の中にsol とfaが入っています)を指します。そのときにシャープやフラットのついた音をドシャープとかシフラットと読むのでは間に合わないことがあるし、歌うのも大変です。そこで創立時の先生達はド、レ、ミにシャープやフラットがついている場合でも「単音節」になるように考え、シャープの付いた音はイで終わる呼び方(ファ →フィ、ソ→スィ),フラットの付いた音はウで終わる呼び方(シ→シュ、ミ→ム)を考えました。例外も少しありますが。これならたくさん「変化記号」が付いていてもスラスラと歌えます!
【ここで問題です!】
これはなんの曲でしょう? ♪ミリミリミシレドラ♪(ヒント:リはレ♯)
(答えは下に。最後まで読んで答え合わせをしてみましょう♪)

ソルフェージスクール以外でも似たような読み方をしているところはあるようです。

Q5 ソルフェージスクールの独自の、まるちゃん(全音符)・しろちゃん(二分音符)くろちゃん(四分音符)・はねちゃん(八分音符)のネーミングはどのように考案されたのでしょう

ソルフェージスクールが創立時から用いているMarie ChassevantによるSOLFÈGE DE L’ENFANT(1880年出版)のお話の中に出てくる小鳥たちの呼び名を日本語に変えたものがまるちゃん、しろちゃん、くろちゃん、はねちゃんです。(フランス語では、Ronds, Blanchs, Noire, Croche )この本は建築家Antonin Raymond 夫人のNoemiさんが子供の頃ソルフェージを学んだときに使った本で、ソルフェージスクールの大事な宝です。(ソルフェージスクールにはSOLFÈGE DE L’ENFANT II からしかなくて初めのお話が書かれているIはどこに行っちゃったのでしょう?)いろいろと調べたら、Marie Chassevantは教育者としてアメリカでもドイツでもよく知られている人だということがわかりました。
また、検索画像でソルフェージェットのオリジナル(?)も出てきました!私たちが使っている赤い箱のソルフェージェット(この名前はわれわれ独自のもの)ととても良く似ているのでびっくりしました。というのは、私たちのソルフェージェットはMrs. Raymondが記憶を辿り伝えてくださったのを吉村順三先生がデザインして作ったもので、今回検索で出てきた画像のことは全く知らなかったのです!まだインターネットなどはなかった1960年代の話です。連想ゲームがとてもうまくいったケース?

左: ソルフェージェットのオリジナル(?)と 右: 私たちが使っているソルフェージェット本当によく似ていますね!
左: 当スクールで1977年~89年に発行していた「ソルフェージ音楽」 右: 現在もスクールで使用しているソルフェージ教本




ソルフェージスクールができる前、きっと大村先生は音楽の基礎を教える学校についての考えや希望を音楽に造形の深いMrs.Raymondに話したのでしょう。そうしたらMrs.Raymondは自分が子供のころに受けたMarie Chassevantの教育についてご本(その後 アメリカに移住、そして日本に来られるときもずっと持っておられたことがまた奇跡的!)を示し話してくださったのです。そして、ご自分が小さいときに使った教本をくださり、ソルフェージェットの誕生のもととなる記憶を辿ってのお話もしてくださったのです。それはソルフェージスクールの創立に関わった林紀子先生や石田昌孝先生(石田先生については次ページにて後述します)も子供たちが楽しく自然に音符や読譜のための基礎を教えるのにとても良いメソードだということで、さっそくに「音楽のおばさんのお話」を小さな子供向けに使い、現在使われているChassevant I, II,III の教本も独自に編纂、印刷して使用することにしました。Mrs.Raymondが小さいときに受けた音楽の授業をずっと覚えていて教本も大事に保管しておられたということはそれがよっぽど記憶の中で強く残っていたのでしょう。それをソルフェージスクールが受け継ぎ今でも生き生きと伝えられているのです。

Marie Chassevant マリー・シャセバン 略歴1836.8.31(Alençon, Basse-Normandie)– 1914.2.22 (ジュネーブ)

父は数学者。ピアニスト、歌手。パリに於いて音楽教育に目覚め、Marie Pape-Carpentier とFriedrich Froebelの著書から影響を受ける。1895-1912 ジュネーブ音楽院で子供にソルフェージを教える。そのメソードはスイス、その他のヨーロッパで高く評価され多くの音楽教師を輩出。簡単な絵や特別仕立ての鍵盤を用いて遊び心のある方法を提供した。そのメソードは1970年代まで使われた*。
(* ソルフェージスクールでは今も健在です!)


問題の答え:「エリーゼのために」

NEWSPAPERS
NEWSLETTERS & 新聞

NEWSPAPERS
NEWSLETTERS & 新聞

毎年 3 月・10 月の年 2 回発行していた「ソルフェージスクール新聞」ですが、イベントのご報告や今後の予定などの最新情報を、よりリアルタイムにお知らせできるよう、発行回数を増やすことにしました。 「ソルフェージスクール NEWSLETTER」と名前もリニューアルし、コンパクトで充実した紙面にしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

NEWSLETTER 第18号

2025年 3月12日発行

イベント報告: 楽しくアンサンブル, ちびっこコンサート, クリスマスコンサート
パウゼ: 登録有形文化財のお知らせ


NEWSLETTER 第17号

2024年 11月27日発行

イベント報告: ソルフェージスクール演奏会, 夏季合宿 in 飯綱高原, ちびっこコンサート, おさらい会


NEWSLETTER 第16号

2024年 7月4日発行

イベント報告: ちびっこコンサート, おさらい会, 春のミュージックキャンプ, 春のコンサート


NEWSLETTER 第15号

2024年 2月14日発行

イベント報告: ちびっこコンサート, おさらい会, 楽しくアンサンブル, クリスマスコンサート
パウゼ: 建築家・吉村順三の眼 -アメリカと日本-


NEWSLETTER 第14号

2023年 10月11日発行

イベント報告: ソルフェージスクール演奏会, 夏季合宿 in 軽井沢
おさらい会, 春のミュージックキャンプ, 春のコンサート, 楽しくアンサンブル


NEWSLETTER 第13号

2023年 4月16日発行

イベント報告: クリスマスコンサート
おさらい会, 楽しくアンサンブル


NEWSLETTER 第12号

2022年 10月19日発行

イベント報告: 創立60周年記念演奏会
楽しくアンサンブル, 夏季合宿 in 目白


NEWSLETTER 第11号

2022年 06月15日発行

イベント報告: おさらい会
春のミュージックキャンプ, 春のコンサート


NEWSLETTER 第10号

2022年 02月26日発行

イベント報告: おさらい会
楽しくアンサンブル, クリスマスコンサート


NEWSLETTER 第9号

2021年 10月05日発行

イベント報告: 夏季合宿 in 目白, 楽しくアンサンブル
パウゼ: スタインウェイ・ピアノ修繕中


NEWSLETTER 第8号

2021年 07月15日発行

イベント報告: ソルフェージスクール演奏会
石田昌孝先生の言葉, 大村多喜子のおはなし


NEWSLETTER 第7号

2021年 04月30日発行

イベント報告: おさらい会、春のミュージックキャンプ
パウゼ: ウフがウフフへ生まれ変わりました


NEWSLETTER 第6号

2021年 01月30日発行

イベント報告: クリスマスコンサート、楽しくアンサンブル!
パウゼ: 先生、毎日練習するコツ、教えてください‼


NEWSLETTER 第5号

2020年 11月28日発行

久しぶりのおさらい会: 13名の生徒さんが演奏してくださいました
パウゼ: 先生たち、お休み中はなにをしていましたか?


NEWSLETTER 第4号

2020年 07月22日発行

オンラインレッスンという新しいかたち: 音楽教育の在り方について改めて考えるきっかけ
加藤恵理先生: ソルフェージスクール生徒として・講師として


NEWSLETTER 第3号

2020年 04月25日発行

ソルフェージスクールのベースにあるもの: 吉村隆子先生がソルフェージスクールの特徴についてお話
石田昌孝先生の言葉: 「私達のソルフェージ教育」に紡がれる想い


NEWSLETTER 第2号

2020年 01月29日発行

冬のイベント報告: 楽しくアンサンブル, クリスマスコンサート
パウゼ: 建築物としてのソルフェージスクール


NEWSLETTER 第1号

2019年 11月25日発行

特集: 秋のおさらい会, 研究会
パウゼ: 教室訪問記(江原先生)




新聞2019年春夏号

2019年 10月09日発行


新聞2018年秋冬号

2019年 3月14日発行


新聞2018年春夏号

2018年 10月14日発行


新聞2017年秋冬号

2018年 3月14日発行


新聞2017年春夏号

2017年 10月15日発行


新聞2016年秋冬号

2017年 3月15日発行


新聞2016年春夏号

2016年 10月25日発行


新聞2015年秋冬号

2016年 3月15日発行


新聞2015年春夏号

2015年 10月10日発行


新聞2014年秋冬号

2015年 3月18日発行


建物見学をご希望の方は、事前にメールでお問合せ下さい。見学目的もお書き下さい。

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建物の設計
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ペンライトアート写真 ©2017 大槻豊



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